西安⇒敦煌(2003/02/28)
11:30から敦煌行きの列車に乗る。今日は硬臥(硬い寝台)をゲットできたので、比較的楽な旅だ。列車に乗る前に駅前の雑貨店に行って、カップラーメンやみかんを買う。全部で17元の買い物で、100元を渡す。そうしたらその店の若い店員がさらに100元よこせばすべて10元に両替してくれるというので渡す。帰ってきたお釣りは163元。20元足りない。返せというと10元しか渡さない。怒ってこちらが大声を出す。悪い悪いといいながら10元返す。お前は悪い奴だと捨て文句を行って店を後にした。いつもそうやって観光客からゲームのように金を巻き上げているのだろうか。それとも両替の手数料を取っているつもりなのだろうか!?こちらは、中国語に慣れてきたのもあって、真剣にやり取りをして損をしないようにはできた。これぞ大陸での人とのやりとり。日本みたいに人任せにうっかりはできない。
西安(2003/02/27)
今日は別のバスに乗って大雁塔に行ってみる。中国でのバスの乗り方もこの頃一通りマスターした。漢字ですべてのバス停名が書かれていて、市内地図にも情報が載っているので、これを元に目当てのバスを探す。バスにはそれぞれルートごとに番号が振られていて、乗りたいバスの番号を待っていればOK。バスが着たら乗り込んで集金係がいるので数元を渡す。中にはワンマンバスで一元を箱に入れる方式のものもある。乗り慣れれば結構簡単なものだ。
西安(2003/02/26)
長い座席の旅に疲れていたので午前中は招待所のベッドでゆっくり休んだ。午後からまずは西安駅に敦煌行きの切符を買いに行く。

その後は兵馬俑へと市内バスで赴く。着くや否や、怪しい日本語を話す中国人がわんさかと声を掛けてくる。どうやら、兵馬俑のガイドをするサービスらしいが、値段を聞いて80元と観光地価格なので断ることにする。それでも入場料は100元を払って、中に入場する。ここには3号坑まであって、一通り見て回る。ひとつひとつの坑が雨風をしのぐために体育館みたいなつくりをした屋根付きの建物で覆われている。そこに秦の兵隊や騎馬を模した像が幾重にも並んで配置されている。この日は人民解放軍の集団が旅行で来ていて、そこらじゅう兵隊だらけである。現代の兵隊が古代の兵隊の像を見学にきているなんてちょっと奇妙な光景だった。