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サンクトペテルブルク⇒ミチュリンスク(2003/04/05)
朝、7時くらいには目を覚ます。二人のアレクセイはすでに起きていて、ウォッカとビールを交互に飲み始めている。僕も勧められたが、朝からお酒は飲めないので「ニェ・スパシーバ」といって断る。ほんとに二人のアレクセイは酒好きである。少なくとも自分が乗ってから、降りるまで、ずっとウォッカとビールを交互に飲んでいた。
サンクトペテルブルク(2003/04/04)
今日は20:50から列車に乗ることになっていた。午前中はチェックアウトぎりぎりの時間まで部屋で朝食を取ったり、日記をつける作業で時間を潰す。荷物をホステルのラゲッジ・ルームに預け、午後は市内を散策する。
サンクトペテルブルク(2003/04/03)
早朝、宿でチーズパンとフルーツドリンクとヨーグルトをもらい、これを食べる。今日はまず、次に行くミチュリンスクまでの切符を買いに行く。モスコフスキー駅のカウンターではどこも英語が通じない。それなので下手なロシア語を駆使しながら何とかチケット購入に成功する。出発は明日の夜である。モスコフスキー駅からネヴスキー通りと言うのが始まっていて、これがペテルブルクのメインストリートである。
サンクトペテルブルク(2003/04/02)
朝の5時50分に列車はサンクト・ペテルブルクに到着する。まずは宿を探そうと思い、モスクワで買っていたガイドブックを見て、ユースホステルに片っ端から電話する。しかし、英語で話し掛けるとどこの宿もガチャンといきなり電話を切る。英語が話せないからなのだろうが、客に対していきなり切ることはないだろうと思う。
モスクワ⇒サンクトペテルブルク(2003/04/01)
今日は出発の日である。先ず、朝にアメリカ人のおじいちゃんと一緒にレニングラードスカヤ駅に行く。僕はサンクト・ペテルブルクまでのチケットを購入するためで、おじいちゃんは数日後に同地に行くと言うことで下見のために一緒に来た。チケットは問題なく購入した。その後、一旦僕は宿に引き返す。おじいちゃんは町の中心部へ向かっていった。