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大連(2003/02/09)
どうやら気づいてみればここ最近続いている下痢は食べ物が原因というよりも、風邪をひいていることに起因しているのかもしれないと思う。おなかの調子は回復に向かいつつあるが、どうも喉が痛く、鼻が詰まる。それなので、この日の午前中は特に何もせず、ホテルのチェックアウト制限時間いっぱいまで、部屋で休むことにした。
大連(2003/02/08)
昨日とは違って、今日はもう一人の中国語の先生の中学時代の同級生に会うことになっていた。今日は朝の9時に待ち合わせをして、その後、彼の彼女も合流して「老虎灘公園」というところに遊びに行った。彼も現在日系企業に勤めているということだった。この公園には水族館があって、何年ぶりか忘れてしまったが、久しぶりに水槽の中の珍しい魚たちや、アシカ・イルカショーを見たりした。
大連(2003/02/07)
今日は昼の12時に来客の予定があった。尋ねてくる人は、昨年の6月から家庭教師として中国語を教えてくださった先生のその彼女が大連の街を案内してくれるとのことだった。目が覚めたのは朝の8時くらいで、ノートパソコンを使ってこの日記を書いていたところ、10時くらいには連絡があって、もうホテルのロビーに来ているという。急いで荷物をまとめてロビーへ向かう。彼女は、現在、北京の大学に通っていて、今は大連に帰郷しているところだった。
大連(2003/02/06)
朝の7時には大連駅に到着した。大連は日本で中国語を教えてくれた二人の先生の実家があり、彼らの友達に会うためにやってきた。駅に着くや否や、大勢の旅館や観光ツアーの客引きが取り巻いて、その中の一人が結構しつこい。何だかんだで一晩100元で泊まれるホテルがあるというので、見せてもらいに行くことにした。だがそこは空きがなかったので、別のホテルに泊まることにした。そこは国泰大酒店というホテルで一晩140元だった。まあ、高くはない。ホテルは16階建てで、結構大きかった。おとといの夜は北京のホテルのマネージャと話しこんで風呂に入っていず、昨日は寝台列車に乗っていて、やはり風呂に入れなかったので、朝方このホテルに着くや否や風呂に入ることにした。ちょっとびっくりしたのは、お湯を出すと錆びの混じった黄色いお湯が出てくるということだ。しかし、しばらく出しっぱなしにしていると黄色くなくなったので、何とか入ることができた。まあ、安宿めぐりをしているので、文句は言っていられない。また、列車の中では良く眠れず少し寝不足気味で、体調も良好とはいえなかったので、昼寝をすることにした。